粉薬作るの大変なんです…
お医者さんが書いた処方せんには、お薬の「成分」の「量」になっているので、
本当に飲んでもらう「お薬」の「量」に直して、
お子様の「体重」に合わせた「量」に合っているのか、「確認」して、
電子天秤で「正確に」「測って」、
「機械に」粉薬入れて、
「一日に飲んでもらうお薬の量」が合っているのか、電子天秤で「確認」して、
「ゴミ」とか入っていないか、「確認」して、
「電子天秤で測った粉の量」が、本当にあっているのか、「レシート」で「確認」して、
出来上がり…
…!
気が狂いそうだぁ!!!
早くお薬をお渡ししたいんだけど、間違えられないんで、少しお時間くださいませ…
この後、「服薬指導」と言う、お母さまからの「質問タイム」!
やっぱり味とか、お母さまは気にされますよね‥
お子さん、「ベぇーー」とか口から出しちゃうから…
お薬のことだけじゃなくて、話が盛り上がってくると、子育て論みたいな感じになって‥
そんな時は、男の子3人育てた、うちの薬局の調剤事務リーダーにも参戦願ったりしてね‥
こんな感じで、粉薬の患者さまが来ると、お祭り騒ぎみたいになっちゃうんだけど、
次来てくれた時に、上手く飲んでくれて、治ったとか言われると、疲れも吹っ飛ぶよね‥
今日は、殺人的な暑さのため、合間を縫って、患者さまのご自宅までお届け。
患者さまが本当に、「OS-1」のお世話にならないように、配達に行ってきま〜す☆